BLRについて
BLUE LIGHTNING RACING(BLR:ブルーライトニングレーシング)は、二輪車用インジェクションコントローラー「i-CON III」の開発・販売を行なうスペシャルショップです。
シャシーダイナモをいち早く導入し、各サーキットに持ち込み実走行との相関性をデータで把握。ほとんどのセッティング作業をダイナモ上で行うことが可能で、インジェクションコントローラーのセッティングでは国内を代表するショップと自負しております。
また、イベント会場へシャシーダイナモを持ち込み、現地でセッティングサービスを行なう「BLRラボ・スーパートラック」を走らせ、全国各地のi-CON IIIユーザーやi-CON IIIの購入を検討している方々へのサポート業務も展開しています。
開発者について
鈴木 博
国際A級ライダーとして全日本TT-F1、F3 GP250などに参戦。パーツメーカーでライダー兼メカニックとして活動後、’86年にBLRを設立。’88年にはBLR共同代表の鈴木 隆とのペアで鈴鹿8耐に参戦。
鈴木 隆
ヤマハ発動機で生産設計部のエンジン/車体/サス/テストグループに所属し、レース活動を行いながら市販車の操安を担当し、RZV500 TZR250 XJ650ターボの開発などを手がける。’80年国際A級昇格。全日本ロードレースにTZ500で参戦、TT-F1、F3 GP500/250、鈴鹿8耐などに参戦。’86年BLR設立。
沿革
1986 | 東京・大田区にてYSP大森として開業 |
1988 | フューエルインジェクションプロジェクト・bimota、YB4-ie、Suzuka 8耐 全日本選手権GP250・地方選手権GP250チーム発足(Blue Lightning Racing) |
1994 | Dynojet シャーシーダイナモを導入 |
1995 | YAMAHA TZ250 オリジナルチューニングエンジンパーツの販売開始 2サイクル・4サイクル レース用エンジン・チューニング事業を開始 キャブレターセッティング事業を開始 |
1996 | 筑波地方選手権GP250クラスチャンピオン獲得 Powercommander事業を開始(フューエルインジェクション・セッティング) ブルーライトニングレーシングに屋号を変更 |
1998 | BLR チタンマフラー事業開始(Twinpluse・EXCELシリーズ) |
1999 | 吸気系+排気系のトータルパッケージ商品リリース(Thunder Kit) スーパースポーツ系、特にVTR1000Fは国内仕様で海外仕様以上のパフォーマンスアップを果たす |
2000 | 株式会社エッチ・ケー・エス(HKS)とのコラボ事業を開始し、CBR1100XX Turbo Kitをリリース。各メディアから高評価を受ける。 |
2001 | Powercommander事業を停止し、株式会社エッチ・ケー・エス(HKS)とのコラボ事業第2弾として独自のフューエルインジェクションコントローラーの開発を開始。 |
2002 | インジェクションコントローラー「i-CON I」商品化・リリース開始 |
2004 | 小型スクーター用インジェクションコントローラー「i-CON MINI」商品化・リリース開始 |
2005 | インジェクションコントローラー「i-CON II」商品化・リリース開始 |
2008 | 株式会社ブルーライトニングレーシングに法人化 |
2010 | 株式会社ビート工業(BEET JAPAN)とのコラボ事業を開始。i-CON II+BEETマフラーパッケージ商品をリリース。 東京都大田区から神奈川県平塚市に移転 |
2011 | シャーシーダイナモを搭載したBLRラボ・スーパートラックのサービスを開始 |
2013 | インジェクションコントローラー「i-CON Ⅲ」商品化・リリース開始 |
2023 | ㈱HKSコラボ企画5弾! インジェクションコントローラー「i-CON Pro-Performance」商品化・リリース |
アクセス・お問い合わせ
BLUE LIGHTNING RACING(BLR:ブルーライトニングレーシング)
〒254-0073
神奈川県平塚市西八幡4-4-12 ウェルズ21西八幡第一 C号
Tel. 0463-73-8831 Fax. 0463-73-8834
関東陸運局認証工場 認証番号 第2-5814号
お問い合わせメールフォーム
定休日:土・日・祭日・イベント開催日
営業時間:10:00-17:00